2025年02月23日
- kojima295
- 2月23日
- 読了時間: 2分
更新日:2月23日
おはようございます。
・・・
困りました。
介護ロボットのお話です。
以前、私は特別養護老人ホームと言うところで介護サービスに従事していた頃がございます。
「三大介護」と言う言葉があります。
これは「食事介護」「入浴介護」「排泄介護」を意味します。
で、「食事介護」と「入浴介護」は、何とかなるんですよ。
問題は「排泄介護」です。
これをロボットで行うことは、相当ハードルが高いです。
で、おむつ交換をする必要があります。
これね・・・
難しい。。。
この「排泄介護」だけは、どうしてもヘルパーさんの力が必要となると思います。
「入浴介護」は、定期的に「入浴車」にお願いする方法があります。
「食事介護」も、それほど負荷がかからない。
これですね・・・
自分で「老人ホーム」を作った方が良いのかなあ・・・
ある程度の人数が集まるのであれば、一人当たりの費用を抑えることができます。
国から補助をいただくことはできません。
これ以上、箱物を作ることを国は基本認めていません。
ですので、、、
もし、老人ホームを作るのであれば、自分で全てのお金を賄う必要があります。
これは・・・
「少人数私募債」を使用するか・・・
これくらいしか、資金調達の方法が見つからない・・・
同じように困っている方は、大勢いらっしゃるはず。
同じ境遇の方から「少人数私募債」と言うカタチで資金を調達し、この方々を対象に格安の老人ホームを提供する。
さて、皆さんだったら、この続きをどのようにしますか?
・・・
どうしたらいいのか・・・
困り果てました。。。


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