2025年03月15日
- kojima295
- 3月15日
- 読了時間: 3分
更新日:3月15日
おはようございます。
・・・
現在、技術講座カリキュラム検討を続けています。
・・・
これ、どうしましょう・・・
ChatGPT4.5 についてですが、プログラム作成に関して、かなり改善しています。
どうしたらいいんだろう・・・
今試しに「スペクトラム・アナライザ」と言う測定器の画面を作成するようChatGPTに指示しています。
で、これにより作成された画面が、かなり良い出来なのです。
もう、本当のプロのデザイナーの方が作成されたような画面となっています。
最初に私が紙の上で簡単なデザインを行いました。
そして、この絵を写真に撮って ChatGPT に渡しました。
この写真を元に HTMLプログラムに変換させます。
一度、プログラムにすることができれば、、、
あとは、細かな指示を出して仕上げていけば良いのです。
つまり、実質プログラムを記述する必要がないのです。
簡単な「ポンチ絵」さえ描くことができれば、これをもとにドンドン改善を行うことができる。
最終的なプログラムを作成するためには、最初に「Webプログラム」として作り上げ、動きを見た後で、アプリ用言語に変換するように指示を出せばよい・・・
アプリ用言語は、Windowsであれば「VC#」や「VC++」と言った言語に変換する。
Linuxであれば「Qt Quick」と言った言語に変換すればよいのです。
これだけで超高速による描画が可能となります。
・・・
ヤバいです!!
ヤバすぎます!
つまり、人間が設計するものは「ハードウェア」だけになってしまうのです。
「モノづくり」が全てと言う世界がやってくる。
ただし、極めて高度なプログラム作成能力が必要となることは間違いありません。
中途半端なプログラム作成能力は必要ないという意味です。
AIも間違えますからね。
これを指摘する力が必要となります。
実は、自動車などに搭載させるためのAIプログラムも、ChatGPTに依頼することができます。
冗談だとおもうでしょ。。。
でも、本当です。
ChatGPT はオープンソースとなります。
この API を用いれば、自動運転させることも可能となるのです。
極論を言えば「ChatGPTのAPIを使用し、自動車用自動運転プログラムを作成してください」と命令すればよいのです。
まだ、問題点が多いことも確かです。
例えば、GPT を作動させるためには数十万円程度のGPUなどが必要となるでしょう。
その他の問題も、もちろん数多くございます。
しかし、何だかんだ言いながらも、自動運転ができてしまうのです。
こういった状況の中で、どのような講座とすればよいのか、まだよく決められない点がございます。
もう少し、もう少しだけ考えさせてください。
お願い致します。
・・・
ここで、何故アメリカのトランプ大統領閣下が、無茶ぶりで「モノづくり」をアメリカ国内で復活させようとされているのか、何となく理解できると思います。
もちろん、一番大きな問題は「麻薬問題」だと思います。
これを解決できなければ、うまく「モノづくり」もできません。
上記のような理由がキチンとあるのです。。。
「モノづくり」を復活させる必要があるのだと思います。
そのために、いろいろな出来事が起きていると私は考えます。
ちなみに今日の朝ごはんは「納豆卵かけごはん」でした。
チョット贅沢な朝ごはんでした。
・・・
これね、、、
約束をしている「手話システム」・・・
どうやら、ChatGPTのAPIとある手法を組み合わせると出来そうです。
Qt に関しては、以前いろいろお世話になったこともあり、ここで宣伝を行っておきます。


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