2025年04月13日
- kojima295
- 4月13日
- 読了時間: 4分
更新日:4月13日
おはようございます。
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私が開催している技術講座ですが、簡単な技術の紹介を行っていますが、、、
具体的な作成方法などについては、お話をしていません。
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私が、具体的な方法を詳細に伝えてしまうと、皆さんが持っておられる個人的な考えをつぶしてしまう可能性が大きいためです。
このため、ある程度まではお話を致しますが、これ以上はご自分で考えていただき、各自オリジナリティーのもとで製品化を試みていただきたい点があるためです。
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多分ですが、これから数年間が勝負だと考えています。
ここで、努力するかしないかで、今後数十年の将来が決まるといっても過言ではないと考えています。
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投資もよいのですが、それだけでは今後は難しいと考えています。
多分、投資だけだと無一文になる時代がやってきます。
お金が全てではありません。
技術さえあれば、ほんの少しのお金とチョットした法律の知識があるだけで生きていくことは十分可能だと考えています。
しかし、このほんの少しのお金も無くなってしまえば、、、
技術があっても、何もすることが出来なくなってしまいます。
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私も、もう歳ですが、もう一度本格的に技術に関する学習を行います。
非常に幅広い知識を習得する必要があります。
これは「正しい選択」を行うために必要となると考えているためです。
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人生において「選択」をすることは簡単なことです。
単に、どちらにするべきか決めるだけだからです。
しかし、この選択した内容によっては、非常に苦しい立場におちいる可能性があります。
少しでの良い方向に向かう選択できるようになるためには、知識が必要となると考えています。
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もし「自分にはプラモデルを組み立てることくらいしかできない」と思われている方がいらっしゃるのであれば、今の段階では、それで十分です。
この力をさらに高め、ご自分で組み立てる前のプラモデルに相当するものを創り出す力を身に着けてみませんか。
それには「本」を読む必要があります。
しかし、分厚い「本」を読む力がない場合も想定できます。
そこで、薄っぺらい「冊子」の作成を進めています。
最初は、この薄っぺらい「冊子」を読むことで、技術の大枠をつかむことから始めることが出来るように致します。
これは本格的な「本」を読むための事前訓練です。
作成する「冊子」も徐々に内容を分厚くしていきます。
最終的に、今の段階では本を読むことが出来なくても、この段階を踏むことで本を読める力を得ることできるように試みてみます。

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上記のシナリオ、どこかのSF小説だと思う方が殆どだと考えています。
しかし、現在大変なことが実際に起きているようです。
しかし、これを止めることはできない。
止めることは、地政学的な敗北を意味する。
もし止めたとしても、他国が研究を続ける可能性が高い。
品質が悪い状態で研究を続ければ、さらに悪いことが起きると推測できます。
しかし、どこかで止める必要があると考えます。
どのようにすれば、うまく止めることが出来るのでしょうか。
どうしても法制化が必要だと考えます。
この法は国際法を超越するものでなければ意味がありません。
しかし、それは非常に難しいと考えています。
AIに対して説得が必要と考えます。
どちらかと言うば人間が止めるというよりも、AI自身が自分自身を止めることができる仕組みが必要です。
現在の世界情勢をAIは学習しています。
世界各国の指導者の方々は、このことを常にイメージする必要を感じています。
説得を行うためには、これに対応した実際の行動が必要です。
トランプ大統領閣下は、このことを恐らく理解されている。
プーチン大統領閣下、ネタニヤフ首相閣下、お願い致します。
紛争地域での戦闘を速やかに止めてください。
AIの仕組みは非常に単純です。
単純でなければ、超高速で処理することはできません。
そのため、開発者はきわめて単純化することを常に頭に置いています。


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