2025年06月10日
- kojima295
- 6月10日
- 読了時間: 4分
更新日:6月10日
おはようございます。
・・・
これから、徐々に難しい製品を創り上げていくのですが・・・
一日一製品創り上げる内容とは別に、同時に更に難しい内容を少しづつ取り入れていきたいと考えています。
この内容としては、LCDですね「液晶ディスプレイの制御」です。
これは結構難しいのですが、平行して作業を進めないと時間が不足してしまいます。
内容として、一日で解説が完了するものではないのです。
したがって、少しづつ解説を行っていきます。
今は、分からなくても大丈夫です。
解説を少しづつ行っていきます。
ひとまず、上記は置いておいて・・・
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昨日の製品がまだ完成していないのですが(部品を集めるのに時間がかかってます)、
本日の製品は「簡易脳波計通信システム」です。
で、脳波計自体は別にございます。
今回は「Raspberry pi pico W」と言うマイコンボードとスマホ間の通信システムを考えてみたい・・・
脳波計はセンサーなのですが、このセンサーからの情報を「Raspberry pi pico W」で受け、このボード内にあるBluetoothを用いて情報をスマホ、PCに送る部分を作りたい。
つまらないかもしれませんが、通信部分の理解は今後のことを考えると、どうしても必要となるんです。
プログラミング言語として「MicroPython」と言うモノをマイコン側で使用いたします。
スマホ、PC側言語として、、、何を使用いたしましょうか?
・・・
一日一製品ですが、今回はセンサー部分を除いた形となります。
完全に一日一製品とはならないのですが、本日はチョット我慢願います。
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ちなみに皆さん、Pythonと言う言語をご存じですか?
「Raspberry pi pico」の標準言語なんです。
「Raspberry pi pico W」の価格ですが、、、
チョット高額です・・・
Bluetoothや無線LAN機能を搭載しているので、、、どうしても高額になってしまいます。
ちなみに、今回はセンサーとして脳波計とお話をしていますが、農業ゲームで使用する「IoTプランター」などでも使用いたします。
とにかくBluetoothを使う場面ではこのようなプログラムを使いまくります!
またこれからBluetoothを使用する場面では「Raspberry pi pico W」を必ずと言っていいほど使用いたしますので、購入可能な方はご用意されると便利だと思います。
高いけどね・・・ごめんなさい。。。
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明日の予定は「IoTプランター」の作成に入ります。
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ちなみに、マイコンの通信を理解できれば、大体のことは出来るようになります。
例えば、温度センサーや振動センサー、光センサー等の通信が出来れば、様々なことが出来ることはご理解いただけると考えています。
スイッチセンサー、カメラセンサー・・・
「振動センサー」とお年寄りや赤ちゃんを結び付ければ、例えば寝返りを行ったときや、立ち上がったときなどをキャッチできます。
「振動センサー」などは1ドル必要としないモノもございます。
これとマイコンとネットワークを結び付ければ、、、
でしょ、分かってしまえば簡単なんですよ。
どうです・・・いろいろなモノを発明してみませんか。
そして、販売してみませんか?
・・・
場所を移動致しました。
少々いろいろな理由があり、電子回路部分を先に作成したい部分がございます。
理由は「基板を外注さんに出す必要があり、出来上がりに時間がかかるため」
です。
ソフトウェアは即座に作ることができる。
メカもある程度、即座に対応可能(3Dプリンタ等を使用するため)
でも、電子基板だけは外注さんにお願いしたい点がございます。
何故なら「外注の方が安価に作成できるため」です。
結構難しい内容を、これから取り扱うことになると思います。
簡単なロボットと言ったモノも作成を行う予定です。
で、これらにはどうしても電子回路が必要となります。
で、基板を一種類づつ外注さんに投げると、結構高額になります。
しかし、いろいろな種類の基板を1枚にまとめて作成すれば、、、
極端なお話となりますが「1枚の基板作成代金だけで済む」わけです。
つまり、安価に済ませることができる!!
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今、自宅に戻って参りました。
ごめんなさい、チョット休憩。。。
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