2025年06月14日
- kojima295
- 6月14日
- 読了時間: 5分
更新日:6月15日
おはようございます。
・・・
只今、英語版技術講座が中断しております。
現在、私は英語をうまく習得するべくネット上の英語習得講座への参加を始めました。
マジで英語版講座を強化しようと考えています!
これは英語版技術冊子を特に意識しています。
活字として残るため、間違えた英語を使用するとヤバいです!!
間違った表現がないか確認を行ってもらいながら英語の習得を狙っています。
英語版技術冊子はもう少し待ってね!
必ず発行致します!!
・・・
昨日、国立国会図書館からメールが届きました。
申し込んでいた「本登録」がやっと完了したようです。
どれだけ待ったか!!
申し込みが集中しているのでしょうか?
国会図書館の無料観覧可能なアーカイブを活用しながら、本格的な電子回路講座も開きます。
昔の書籍は大変貴重な情報が満載です!
特に1980年代の書籍は、当時の例えばApple社が創業した時代のエンジニアたちが考えた様々なアイディアやデータが満載されています。
昔の考えと現在の技術を組み合わせることで、新しい技術革新や各人の技術習得が飛躍的に進むはずです。
きっと面白いと思いますよ!
ただ、この国会図書館アーカイブですが、、、日本でしか見ることが出来ないはず。。。
海外の方は観覧できないはずです。
そこで、海外の方々にも問題なく講座を受講いただけるよう工夫を致します。
・・・
チョット待ってね!
朝ごはんを作って参ります。
本日の朝ごはんは「納豆卵かけご飯」でした。
日本では、タマゴ価格も再び上昇を始めたようです。
本日は、チョット贅沢な朝ごはんでした・・・
・・・
本日の技術講座ですが、午前10時30分頃から開始いたします。
よろしくお願いします。
・・・
ごめんなさい。
チョット自分自身の仕事を行っています。
本日お昼ごろには技術解説できるはずです。
申し訳ございません。
仕事の内容は「点字ディスプレイ」を創るです・・・
点字の凸部分を熱く加熱する形をとる。
例えば、小型LEDに大きな電流を流し、これを物体及び指先に当てることで部分的に熱源を得る。
・砲弾型小型赤色LEDを使用する。
・赤外線吸収材を使用する。
あとは、マイコンでコントロールすればよい。
型枠作成は、3Dプリンタ等を使用する。
視覚障害者協会に連絡し、協力をお願いする。
・・・
ごめんなさい。
もう少し時間がかかりそうです。
チョット待って・・・
これね、カッチョよいデザインにしたい・・・
福祉機器って、何故かダサいデザインが多いように感じております。
LEDを使用する。
これであれば、極めて安価に作成できる。
製造は・・・
販売は・・・
委託する・・・
・・・
折角なので、この点字ディスプレイを一緒に創ってみましょう!!
どっちみち、LED制御をするわけですからね!
上記は、3mm角のハイパワーLEDです。
連続1Aで使用できます。
で、連続1Aですが、、、これを「ダイナミック点灯」と言う方法を使用すると、もっと大きな値にすることが出来ます。
1Aと言う電力はマイコンだけで制御することは出来ません。
値が大きすぎるのです。
そこで、MOSFETと言う部品を使用いたします。
これは、トランジスタのようなモノと考えていただいて今は大丈夫です。
マイコンに、このMOSFETと言うモノをくっつけて、その先にLEDを接続致します。
LEDです!

ごめん!
小さすぎて、うまくピントが合いませんでした・・・
で、実際に点灯させて指で触ってみました。
熱による点字認識は可能です。。。
でも、やはり凸による認識に比べると、少し感触が弱いです・・・
チョット一服・・・
熱による点字認識は、どこかの大学ですでに実証されていたと覚えています。
この時、LEDを使用したのかは分かりませんが、完全オリジナルではない!
特許は日立製作所さんが持っておられたようです。
しかし、すでに処分済みのようです。
昔の技術と比較的新しい時代の技術を組み合わせてみました。
・・・
お話が変わりますが、以下のお話は新人エンジニアの方向けです。
ソフトウェア開発をされている方もいらっしゃると思います・・・
皆さん、プログラムテストをどのように実施されていますか?
テストって、何でしょうか?
テストの内容って、いつ決めるのでしょうか?
皆さん、以下の図を見たことがありますか?

V-Modelでは「作ってからテストする」のではなく、「テストできるように作る」という発想が根底にある。
上記は、チョー重要事項です!!
これが出来ていないと、大変なことが起きます。
昨日、TI社さんのマイコン・サンプルプログラムを見たと思います。
初期化関数部分です。
関数の中に関数が入っていましたよね。
その関数の中に更に関数が入っている・・・
何故、あんなカタチになっているのでしょうか?
これは、V-Modelによる設計手法になっていると考えます。
あの、、、例えば、、、
この手法を活用すると、どこがボトルネックとなっているか良く分かる場合があります。
実装と同時に性能評価が出来るんです。
関数内に軽量な時間計測処理を埋め込み記録させる。
そうすれば、どの関数で時間がかかっているか、即座に分かります。
AIを使用し設計を行う場合においても、この点は注意が必要です。
この場合、スコア化が必要です。
つまり、コードの中にスコアを出すためのコードを仕込む必要がある?
何が言いたいのか、分かりますか?


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