2025年08月04日
- kojima295
- 8月4日
- 読了時間: 3分
おはようございます。
・・・
只今より「技術講座」を再開させます。
え~~、どこからでしたでしょうか?
そうです、何を作るのかがハッキリしていませんでした。
トランプ大統領閣下は「スマートデバイス」を用いて国民の健康を確保されたいと希望されていたはず。
これにお応えすべく「オープンソースのスマートウォッチを開発する!」とお約束したことを覚えています。
もう一つ「福祉機器」を作る。
これは大阪の鉄道に乗ったとき、多くの障害を持った方々が使用されていることに感銘致しました。
大阪の障害を持たれた方々は活動的だと!!
しかし、一般交通機関を使用するということは危険が伴う。
この危険を回避するためのシステムをオープンソースで公開する!
この二つを技術講座の課題とし、皆さんと共に開発を進めていきたいと考えています。
これらに関する技術冊子も作成致します。
冊子は「英語版」及び「点字版」の二種類から開始致します。
ある程度、この2冊の冊子が軌道に乗ったあかつきには「日本語版」及び「アラビア語版」と範囲を広げていきます。
まずは「スマートウォッチ」ですが・・・
段階を踏み、確実に皆さんと共に仕組みと理解を深めながら開発を進めたいと考えています。
あと、安価の作成する必要がございます。
これは、誰でも製造を可能とするために必須となるものです。
繰り返しますが、段階を踏みましょう。
最初のプロトタイプ(試作品)となるスマートウォッチは
・時計表示を行うことができること。
・時計の時刻をスマホを用いて修正できること。
・心拍を測定できること。
・心拍情報をスマホに転送できること。
・全世界で販売可能であること。
上記の5つを実現させることから開始致します。
で、時計の表示ですが・・・
最初は「液晶ディスプレイ」ではなく「LED」を使用することに致します。
「液晶ディスプレイ」への表示は比較的難しいため、原始的ではありますが最初はLEDを使用したカタチを取ります。
最初は「デロリアン・タイムサーキット」モデルから開始いたしましょう。
使用するマイコンは「TI社製 MSP430」シリーズを使用致します。
開発キットとして「TI社製 MSP-EXP430FR2433」を使用します。
上記マイコンは全世界での製造販売が可能となるタイプとなります。
心拍測定に関しては、いくつかの論文を参考に致します。
最初は「何が何だか分からない」かもしれません。
しかし、必ず理解できるように解説できるよう努めます。
・・・
「心拍」とは何か?
心拍は「波形」で表すことができます。
では「波形」とは何でしょうか?
これから開発を進めていきます。
この中で理解できるようになるのですが・・・
当たり前ですが、この波形は人により異なります。
で、ここからが重要となります。
徐々に進めていきましょう。
明日から本格的に開始いたします。
宜しくお願い致します。
・・・
耳がメチャクチャいたい・・・
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