2025年08月09日
- kojima295
- 8月9日
- 読了時間: 4分
更新日:8月9日
おはようございます。
・・・
いよいよ夏休みに突入致しました!
恒例の「夏休み特別技術講座」を実施致します。
必要な部品も、本日到着予定!!
元気もりもりでお伝えいたします。
部品は、本日の午前中に到着致します。
到着次第、本格始動いたします!!
こんにちは。
・・・
部品が届きました!!


一先ず、LEDを使用し「時計」を作ります。
LEDの制御は比較的簡単であり、最初の一歩として最適と考えました。
ただし、桁数が非常に多いです。
「西暦:月:日:時:分:秒」でワンセットです・・・
さて、どのようにコントロールするカタチが良いでしょうか?
これから、皆さんと共に考えて開発を進めます。
最初は時計だけですが、次に心拍を取得できるように致します。
心拍は奥が深く、比較的本格的な医学の領域にまで踏み込みます。
大丈夫です。
私にもよくわかりません!!
しかし、論文を読み解き、その謎に迫ってみましょう!
論文の読み方は私とAIと共に解説を進めます。
必ず読み解くことができるよう、ご指導させていただきます。
この次の段階として、いよいよ液晶ディスプレイを用いた「スマートウォッチ」の領域に踏み込みます。
そして、最終的に皆さん独自のオリジナルのブランドを立ち上げ、個性に満ちた製品を作り上げてください。
そして、これを世界に向けて販売するのです。
ただ作るだけでは自己満足です。。。
キチンと製品を作り、取扱説明書もつくり、HPを立ち上げ、カッコいい箱に詰め込んで、、、
世界に向けて販売するのです。
大丈夫です。
一先ず、部屋の掃除を行う必要がございます。
お昼ごはんも食べる必要がある・・・
一旦、ここから離れます。
午後に再びお逢いいたしましょう。
宜しくお願い致します。
・・・
こんにちは。
お昼ごはんの準備が完了いたしました。
チョット行儀が悪いですが、食べながら講義を再開致します。
最初は、TI社の開発キットを使用するのではなく、Arduinoを使用してみます。
Arduinoは、ご存じですか?
最初に、Arduinoを用いてLEDを使用し「0」から「9」までの数字を表示させるプログラムについて解説致します。
時計ですからね。
まずは、数字が表示できなければなりません。
・・・
おお、ここで問題発覚!!
Arduino用ケーブルが、この場にございません!!
ココは、いきなりですが・・・
TI社の開発キットを用いるしか方法がなさそうです。
上記の映像を見て、いきなりわかる人はいないと思います・・・

まず、この画面を見ることができますか?
もしできたら、開発キットとPCをUSBケーブルで繋げてください。
しばらくすると、、、多分1分くらい待つ必要がございます・・・
あれ・・・
反応がありません・・・
混雑しているのでしょうか・・・
あ、来ました・・・
了承できるのであれば「はい」を押す。

こんな画面が出たら、!マークの「TI Cloud Agent」をインストールする・・・
すると、!マークが消えるはずです。
ここで、右側にあるボタンをいろんなメニューを選択すると、いろいろできるのですが・・・
ここでは「Create New Project」を押してみましょう。

ここで「Basic Example」Blink LEDを選んでみましょう。

「CREATE」ボタン押下!!
ここで、ログインが必要となります。
(ログインの方法はご自分で調べてください)

いきなりですが、ここから開発画面になります。

そしたら。。。

Debug Project を押下!!

54行目に⇒がついたはず。。。
この部分は main関数と言って、プログラムが一番初めに実行される場所です。
で、

Continue 押下!!
ここで、TI開発キットの LED1 が点滅するはずです!!
・・・
ひとまず、ここで一旦休憩致しましょう。
・・・
遅くなりました。
部屋の模様替えを行っていました!!
一旦、眠ります。
明日の早朝から続きを行いたいと考えています。
いよいよ、プログラムの開発方法について解説を行っていきます。
まずは、LEDを点灯させる・消灯させるところから解説を行いまう。
数字をLEDで表現させるためには、一部のLEDを点灯し、一部のLEDを消灯させる必要がございます。
まずは、このLEDのコントロール方法から解説致します。
次に、いくつもの数字や文字を表すLEDをコントロールし、自由に文字を表現する方法。
この次に、時計として実行させるために、どのようなコントロールが必要となるのか。。。
これについて解説を進めていきます。
明日までに上記の解説を行います。
では、また明日早朝にお会いいたしましょう。


コメント